12月議会 一般質問3日目(12月9日)
今日、浅野議員が「ふるさと納税」について一般質問しました。さて、「ふるさと納税」の考え方を理解するのに一番良いのは、「『ふるさと』の発想」という本を読むことだと思います。著者は「ふるさと納税」発案者、西川一誠福井県知事です。本から印象に残るところを抜粋します(抜粋は青
今日、浅野議員が「ふるさと納税」について一般質問しました。さて、「ふるさと納税」の考え方を理解するのに一番良いのは、「『ふるさと』の発想」という本を読むことだと思います。著者は「ふるさと納税」発案者、西川一誠福井県知事です。本から印象に残るところを抜粋します(抜粋は青
敦賀市議会には24人の議員が居ます。(議員定数が多い少ないの議論はちょっと横に置いてくださいね。)前回の敦賀市議会議員選挙(平成27年4月26日)の 有権者数は53,469人、 投票者数は36,792人、 投票率は68.81%、でした。
12月議会も一般質問が始まりました。12月7日は1日目。今回も印象に残ったやり取りをご紹介します。まず、山本議員の「介護保険」の質問で「新しい総合事業」の件。「新しい総合事業」とは何かと言いますと、「介護予防・日常生活支援総合事業」のことです。「介護保険制度」では現在、要介護
12月議会の一般質問の順番と内容が公表されています。一般質問は12月7日(水)、8日(木)、9日(金)です。→12月議会の発言通告一覧についてはこちら今回、私は1. 「むらづくり」について (1)農業支援事業や支援制度の活用状況とその評価 (2)総合的な「むらづくり」の推進2.
11月27日(日)に市政報告会を開催しました。日曜日の午後、天候も雨でしたが、予想を上回る大勢の方にお越しいただきました。座布団、椅子がなかった方、申し訳ありませんでした。昨年と同様、準備した資料も使いながら、ほぼ1時間ほど議会のことや私の考えをお話させていただきました。前半では、「
9月議会一般質問3日目です。山本議員の「保育の改善」は、2日目の山崎議員も取り上げられていましたが、「待機児童ゼロといえども希望園に100%入園できない実態」の問題です。保育園の場合は、年度内の途中入園も多く、保育園の定数が充足されてしまっている場合がよくあるせいで問題になります。ちなみ
9月議会も一般質問2日目になりました。本日の質問の中から。立石議員の「とうろう流しと大花火大会」。アクセスが悪いので地元敦賀の人が行かなくなっている、アクセスを改善すべきでは、という提案。そう言えば、私も「混んでいるからよう行かんわ派」です。もともと山のほうに住んでいるので、
久しぶりのブログです。今回は6月議会での質問について書いてみます。【6月議会の質問は】6月議会では、「立地適正化計画とまちづくり、むらづくりについて」というタイトルで質問をしました。「むらづくり」というのは、ほとんど聞いたことのない言葉だと思います。よく使われ
私は震度5以上の地震を二度経験しています。 一度目は阪神淡路大震災。大阪府の島本町に住んでいました。 二度目は東日本大震災。東京の御茶ノ水の15階建ビルの7階に居ました。 震度4は関東地方では珍しくないので、私は特に慌てることはありません。歩いていたら歩いたままだし、立っていたら
周りに的確なアドバイス、助言をしてくれる人がいると有難いものです。 時には、耳が痛かったり、素直に言うことが聞けないこともあります。しかし、周りの言うことに耳を貸さず、せっかくアドバイスしてくれる人を避けるようになると、やがて助言してくれる人も居なくなり、本人も気づかない孤立が待っているか