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「敦賀市長選に米澤光治氏が出馬意向」について

 既に報道されているように、「敦賀市長選に米澤光治氏が出馬意向」です。 11月28日(月)に記者会見を行います。 記者会見は先週には記者クラブさんと日程調整が終わっており、現職の不出馬には本当に驚きました。 現職の動向に関わらず、と言うか、現職が再出馬するという前提で私は出馬すると決めていたのですが

本質論 子育て生活応援事業についての議論

 市議会の予算決算常任委員会で「子育て生活応援事業」が削除されたんですね。本会議でも同じ議決になるだろうから「子育て生活応援事業」は少なくとも12月からの実施はなくなる可能性が高くなりました。 ただ、いろんな人とお話していて、この問題の本質について確認した方がよいと思い始めたので、あらためて「子育て

地域サポート職員(政策提案シリーズ)

 一軒一軒回って、まあいろんな人とお話するんですが、本当に今、時代が変わってきたなと思わされるんです。 変わってきたポイントは様々有るんですが、一番は地方都市の最大の課題、高齢化の進行です。 高齢化の現状って数字だけ見ていても分かりにくいところがあって、現地で直接に人と接して初めて分かることがある。

手話が言語であるということ~手話言語の国際デーによせて~

 9月23日は「手話言語の国際デー」です。 2017年12月19日に国連総会で決議されて決まった国際デーです。この9月23日は1951年に世界ろう連盟(WFD)が設立された日です。 この日は世界各地で青色のライトアップが行われます。ライトアップによって、世界のろう者たちとの連携を図り、人権及び平等な

「子育て生活応援事業」って(その6、もろもろ雑感)

 今回は「子育て生活応援事業」シリーズの最後です。 もろもろの雑感をつらつら書いてみます。1.「ハーモニアス」とか「地域間協調」はどこへ行った? 「子育て生活応援事業」は「敦賀に住んで子どもを産めば120万円貰える」ということで、近隣市町から見たら、非常に地域間競争的な施策だと思います。

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