「敦賀・黒河小児童は3人きょうだい当たり前」から話を広げてみる(第2回)
本論に入る前に・・・、 社会的な課題としての「少子化問題」と、個人個人が子どもを持つかどうかは分けて考えたいと思っています。 子どもを持たないと決めている方の判断は尊重されるべきだし、欲しいけれどどうしてもできないという方もいらっしゃるでしょう。 「少子化問題」の話をするときには、社会的な影響を考
本論に入る前に・・・、 社会的な課題としての「少子化問題」と、個人個人が子どもを持つかどうかは分けて考えたいと思っています。 子どもを持たないと決めている方の判断は尊重されるべきだし、欲しいけれどどうしてもできないという方もいらっしゃるでしょう。 「少子化問題」の話をするときには、社会的な影響を考
新年1月1日の福井新聞に、 「敦賀・黒河小児童は3人きょうだい当たり前」という見出しで「ふくい特報班」の特集記事が大きく掲載されていました(33面)。 「敦賀市黒河小は子だくさんの家庭が多いです。3人兄弟は当たり前!」という自慢話(!)が福井新聞の「ふくい特報班」に寄せられたのが取材のきっかけと
あけましておめでとうございます。2021年の新しい年を迎えました。昨年は新型コロナの影響もある中、いろんな勉強をして考えを深めることもできました。今年の私のテーマは「つながる、つるが」です。敦賀のそれぞれの地区のことをあらためて学び、皆さんと私のつながりを、そして敦賀市の市民同士のつながりを広げ、深
敦賀市議会の一般質問をテレビ観戦しながらブログを書いています。 特に一般質問1日目、2日目を見た感想なのですが・・・、なんか質問と答弁が噛み合わないと感じたのは私だけ? 事前に用意した答弁原稿が有って、本番の議会の場で「議員の質問の意図と用意した答弁原稿がズレてる」となっても、そのまま原稿を読んで
先週、敦賀市議会は一般質問が終わりました。録画したりしてテレビ観戦しましたが、コロナウィルス感染症対応関連の質問、リラポート関連の質問がとても多かった印象です。 特に市立敦賀病院の対応については、病院事業管理責任者の米島先生から詳細かつ気持ちのこもった答弁がありました。 敦賀市議会はRCNで生中継
今から5年前の平成27年(2017年)4月に、ある国政政治家が次のように発言しています。 さて、誰の発言でしょう?「地方創生は国民運動だ。東京一極集中を変えなければならない。理由は3つある。ひとつめは人口減少対策だ。東京の出生率は47都道府県で最低だ。東京に若い人が集まることで人口減少が加速してし
コロナウィルス対策の支援策、後出しジャンケンや批評だけにならないように、自分の案もご紹介しましたが、今の現状からみるとまあまあ妥当だったかな、と思っています。学校のオンライン化対応促進も提案(?)していて、これなんかは勇み足だったかな、国が前倒しでやると言っているのでアテにして待ってもいいかな、と
5月14日に福井県が緊急事態宣言の特定区域から外れました。私も外出を自粛しつつ、ウォーキングやランニング、エクササイズで健康維持、オンライン飲み会でストレス発散、あんまり本は読めず・・・でも家の片づけはできたかな、という生活でした。 皆さんも、第2波に警戒しつつ、徐々に100%の活動ができるといい
4月からブログを再開したところ、有難いことにアクセス数が増えてきています。 いろんなご意見もいただきますので勉強になります。 また、「更新したときにTwitterなどで知らせてほしい」というアドバイスをいただきました。アドバイスに感謝して、昨年の選挙後、ほとんど活用していなかったSNSも動かします
5月12日にアップした「追加の「コロナウイルス感染症対策関連予算」」についてお詫びと訂正です。「ふるさと納税型クラウドファンディング(市民募金)の実施」について「新聞に掲載されていない」と書きましたが、5月11日付の新聞に掲載されていました。お詫びして訂正します(本文も訂正いたしました)。