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平成30年6月議会 一般質問3日目

6月議会一般質問3日目は4人の議員が質問をしました。

3日間で合計17人の議員が質問しました。

今回3日間通じて思ったのが、少し質問と答弁が噛み合っていないことが多かったこと。

ヒアリングなどして質問意図は把握してもらっているはずなんですが、なんか噛み合っていない。

わざと明瞭に答えない、というのも答弁側のテクニックという部分があるのは承知していますが、それにしてもなあ、ということが結構ありました。

熱いやりとり、面白い答弁、説得力のある答弁、気合の入った答弁、誠意ある真摯な答弁。

そういう答弁や、やりとりは皆さんに是非知ってもらいたい。だから、そういう答弁や、やりとりは今までこのブログで紹介してきたんですが、今回は正直あまりなかった。

(ちょっとムキになった感じの熱め(?)の答弁もあったけど、ポイントがずれていて何でムキになったのか、よく分からなかったので聞いている方は逆に冷めた。)

議員が質問をしていても、理事者側(市側)も聞いてくれているのかどうか、どこか冷めた感じ(もちろん聞いてくれているんですけど)。壁に向かって話をしているのか?

答弁書を目で追わなければいけないのは分かるけど、なんか「議員の言うことはそんな聞くつもりないし」と態度で言われているような気すらする。

私はそこに理事者の権威とか威厳を感じない。

堂々とした答弁、熱い答弁、説得力のある答弁、一生懸命な答弁。そういう答弁や態度で議員を圧倒してこそ、威厳を感じるし尊敬する。

今回は理事者席が今までで一番遠く感じました。

何か盛り上がりにかける議論。RCNとかで見ている人にどう思われるだろうか。

もちろん理事者ばかりに言ってもいけなくて、質問する我々の方も、工夫や雰囲気づくりが必要なんでしょう。

考えさせられた3日間でした。

これに慣れてはいけない。

では。

 

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