先週、敦賀市議会は一般質問が終わりました。録画したりしてテレビ観戦しましたが、コロナウィルス感染症対応関連の質問、リラポート関連の質問がとても多かった印象です。
特に市立敦賀病院の対応については、病院事業管理責任者の米島先生から詳細かつ気持ちのこもった答弁がありました。
敦賀市議会はRCNで生中継されますし、再放送もされます。またインターネットでも生中継されますし、過去の一般質問も動画で視聴することができます。
このブログを読んでいただいている方にも是非、今回の米島先生の答弁を見ていただきたいと思います。
というのも、今回のコロナウィルス感染症対応で、わたしたち一般市民と医療関係者とのリスク・コミュニケーションが大事だということを痛感したからです。特に敦賀市の場合は、市立敦賀病院がどのような対応をとるのか、ある程度の認識をわたしたち市民が持っておくことが医療崩壊を防ぐ大きな力になると思います。
米島先生はいつも丁寧な答弁をされるので、どの議員の質問をチェックしていただいても良いのですが、山本武志議員の一般質問に対する答弁では、医療防護服を持参して説明され、また、非常に気持ちの伝わる場面もありました。
ご一見いただければ、今後の敦賀病院の活動への理解も深まることと思います。
遅ればせながら、やはりご紹介したくなりましたので。
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