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9月議会 一般質問2日目(9月15日)

9月議会も一般質問2日目になりました。

本日の質問の中から。

立石議員の「とうろう流しと大花火大会」。

アクセスが悪いので地元敦賀の人が行かなくなっている、アクセスを改善すべきでは、という提案。

そう言えば、私も「混んでいるからよう行かんわ派」です。

もともと山のほうに住んでいるので、行く習慣もなかったのですが、私のように「自分は行かないことにしているし、行く人は大変やろなあ」で済まさず、議会での質問で改善を求めるのが議員としてあるべき感性かな、と思いました。

山崎議員の「待機児童」。

「潜在的待機児童」や「希望園に行けない」という問題に焦点を当てた質問でした。

私も「待機児童ゼロというが、地元の保育園に入られないじゃないか。」という声を聞いていましたので、有り難い質問でした。

 

こういった興味深い質問もありましたが、今日ちょっと気になったのは、

「理事者(市)側の答弁で、『薄い』⇔『濃い』がちょっと極端」

ということと、

「答弁がちょっと雑なんじゃないか」

ということ。

 

「薄い、濃い」というのは、質問によって

「薄い=最小限の答弁」

「濃い=そこまで説明しなくてもいいのにと思うような答弁」

ということ。「薄い」ばかりだと「そんなもんかな」とも思えるのですが、なんかとんでもなく「濃い」、長い答弁もあり、この差は何なんだ?となるわけです。

次に、

「答弁がちょっと雑なんじゃないか」というのは、「もうちょっと質問をよく聞いて、もう少し丁寧に答えれば、やり取りが一発で終わるのに」と思える答弁が結構多いこと。

議会が何のためにあるのかについて、相手はどう思っているのかなあ、と思いながらの1日でした。

私は「議会」というものについて、昔から自分なりのイメージが有り、敦賀市議会は結構そのイメージに合うところが多いので悪くないなあと思っています。

今度、何かいい説明を思いついたら私なりの「議会」のイメージについて書いてみようと思います。

では。

 

 

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