妻に、
「昨日の夜、寝言を大きな声で言うてたよ」
と言われました。寝言で議会のことを何かはっきりと話していたそうです。内容は、、、覚えてくれていないそうです。いいこと話していたかもしれないのに。
さて、
3月1日は予算決算常任委員会の全体会で、3月の補正予算の採決と平成28年度当初予算(=平成28年度の年間予算)の基本質疑でした。
所属する市政会では、全員出席のミーティングで、事前に予算書すべてに目を通し、事業ひとつひとつをチェックして質疑すべき項目をピックアップします。ここで、事業について分からないことがあっても、先輩議員から教えてもらったりしてその場で解決することもあります。それでも、解消しない疑問を予算決算常任委員会で質疑するのですが、誰が質疑するかは、質疑すべき項目をピックアップしてから割り振ります。というのは自分が所属する委員会(私だったら文教厚生常任委員会)に関連する事業は、予算委員会では質疑できないことになっているからです。なぜかというと、自分の所属委員会のことは、後から開かれる委員会(正確に言うと、私の場合「予算決算常任委員会の文教厚生分科会」)で質疑できるから、予算決算常任委員会では聞かなくていいでしょ、ということです。
ということで、私が担当した質疑は17事業分。で、途中、私の順番なのにうっかりして今大地議員に先にやってもらう場面もありました。今大地議員のブログでは今大地さんが間違えたように書いてありましたが、あの場面、北條委員長に「米澤さんですよ」と言われたのに、「いや今大地さんですよ」と返答した私の罪が一番重いような気がしています。気を遣わせてしまい申し訳ございませんでした・・・。
この全体会で「今回の予算はこういう事業で成り立っているのね」と理解し、さらに先ほど書いた分科会(3月2日開催)で詳しく事業、ひいては予算の是非を議論する、ということになります。
昨日は全体会のあと、ちょっと寄ったところで議論も盛り上がったりして、少々疲れ気味に家に帰りました。
帰ってから、娘が録画してあった先週のミュージックステーションのAIの「みんながみんな英雄」をAIに合わせて熱唱。このミュージックステーションのAIの歌、これまでまともに聴いて、3回くらいだだ泣きして、娘に気持ち悪がれてしまいました。「いい歌やけど泣くか?」と。
寝言といい、順番間違いといい、涙もろいことといい、ちょっとリラックスしたほうがいいのでしょうか。
そういえば渕上市長が市議時代に「職員のメンタルケア」について質問されておりました。今度参考に読み返しておきます。
では。
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