随分ブランクが空いてしまった・・・。
反省しつつ、１２月定例会報告シリーズに入ります。
１２月１日、１２月定例会開会日です。市長から「市長提案理由説明」がありました。１２月定例会では約１億５千万円規模の補正予算が提出されました。「市長提案理由説明」は、補正予算や条例改正などを議案として提案する理由を説明するものです。
「市長提案理由説明」は下記リンクで読むことができます。
１２月定例会で早くも新年度予算編成の話をかなりされていました。今、予算編成中だからでしょうか。
財政構造の改善、ということで３つの方針が出ていますが、第１の「行政の棚卸しの断行」、第２の「行政のスリム化への取組」は渕上市長らしいカラーではないでしょうか。
さて、この１２月定例会、明日２日は予算決算常任委員会が開催されます。この委員会はまず議長以外全員が参加する全体会、その後、分科会というのがあって、私は文教厚生分科会に出ます。この予算決算常任委員会の全体会と分科会で今回の議案を質疑します。
続いて３日は一般質問の発言通告締切で、一般質問をする議員は、ここまでに質問事項を決めて発言通告書を提出します。その後、「通告書のこの質問ってこういうことを訊きたいんですよね？」ということを市役所の方がヒアリングに来られ、市役所側はその後に答弁を作成するという流れ。１２月４～８日が調整日で答弁作成に充てられます。
この調整日、この１２月定例会から２日間から３日間に増えました。その分、答弁は充実してくることでしょう。
９日～１１日の３日間で一般質問。私は今回も一般質問に立つ予定です。
ということで、ただ今発言通告書を鋭意作成中。
前にも書いたかもしれませんが、議会を傍聴されるなら「一般質問」がおすすめ。議場の雰囲気、緊張感が全然違います。
テレビに映らない時にこそ表情に出てくる本音が、ライブだとよく分かりますよ。一度どうぞ。
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