敦賀まつり

９月２日から５日まで４日連続で敦賀まつりに行ってきました。皆勤賞です。

神輿渡御、山車巡行は初めて見物。

敦賀にＵターン後も会社勤めでしたので、神輿と山車を観ることがなかなかできなかったので、楽しみにしておりました。

感想は、、、

想像していたより、本当に良かった。

神輿は勇壮で担ぎ手も格好よい！みんな楽しそう！

（ただ、親戚が神輿の前の方でがっつり担いでいたのですが、相当重いのか全くの無表情で大変そうだった。）

山車も華麗で壮観！伝統を感じるし、戦国時代の合戦を描いた武者人形も見栄えがする。

山車巡行は息子（小４）と一緒に見に行きました。小学校の校長先生が「できたら見に行くといいよ」と言っていただいてようで、私についてきたのですが、山車から投げ配られる祝い餅をキャッチして満足（豆らくがんでした）。

消防団の「消防鳶隊」の演技も素晴らしく観客も盛り上がっていました。

私たちも、今まで観に来ていなかったことを少し後悔しつつ、神楽～相生通りを行ったり来たりしておりました。

４日の民謡踊りの夕べには私も参加。２年のブランクもあり練習会にも参加できなかったので、家で母の指導で練習、直ぐに思い出し、本番も気持ちよく踊ることができました。

「祭りが盛んな地域は若者の定着率が高い」と言われているのですが、実際に神輿と山車を観て、踊りをおどってみて、その意味を確認できたような気がしました。

敦賀は居心地がいいな、敦賀に住みたいな、と思えることが、若年層の定着率やＵターン数を増やす大事な要素だと思います。

ということで、今回の９月議会で、私の一般質問は

「敦賀市人口減少対策計画（敦賀市地方版総合戦略）について」

です。

他の議員の方の質問内容は以下のサイトで見ることができます。

敦賀まつりも、大人も子どもももっと参加して、観に行って、いい思い出をつくって「敦賀に居たいな、住みたいな」と思える誘因になるといいな、と思いつつ質問します。

では。