また久しぶりの投稿になってしまいました。
6月議会の時のブログでは「市庁舎について書き溜めたものを、またブログに上げるようにしまーす」とか書いたのですが、まさかの6月に建設場所決定となり、なんかupしづらくなりました・・・。
さて、9月議会の一般質問の1日目です。
今回の議会では、やはり8月7日、8日に通過した台風5号への対応、笙の川の河川整備(洪水対策)を取り上げた質問が多いですね。
その中でいくつか、「笙の川と木の芽川が増水していたのに、なぜプラザ萬象が避難先になっているのか」という質問がありました。市側の答弁は「今回は木の芽川の増水は、危険というほどでもなかった」というものでした。
しかし、次の大雨の時は木の芽川もどうなるのかは分かりません。木の芽川も笙の川も大増水したときにでも萬象は避難場所になるのか?
いざというときには、プラザ萬象から笙の川に架かる橋を渡って笙の川西側に避難することができないかもしれません。それどころか萬象から出ることができないかもしれません。
「プラザ萬象まで浸水してきたら2階に逃げます。」という答弁がありましたが、病人など出て病院に向かうときにボートが出ることが前提なんでしょうか?プラザ萬象にボートが備えてあるかどうかは確かめていませんが。
多分答弁の真意は「避難初期段階で萬象に避難させたとしても、状況が悪化して笙の川、木の芽川が危なくなったら、萬象ではないところへ移ります。今回はそこまで危険ではなかったたので、ずっと萬象に居てもらいました。」ということなんでしょう。
でもこのこと議論するぐらいだったら、例えば、はじめっから総合運動公園体育館に避難した方が良かったんじゃないか、冷房も効くし、と思ってしまう。
一度よく考えておいた方がよいのではないでしょうか。
また、山崎議員一般質問の「女性の視点からの防災対策」は大事なことです。とても勉強になりました。
台風5号以外では・・・。
北川議員の質問は、いつもより淡々と質問されていたような気がしたのですが、「角鹿中学校区小中一貫校」も「敦賀市民文化センター」も「敦賀西町の綱引き」も、北川議員の質問により、それぞれの話の現在の状況や市側の公式見解がオープンになったように思います。
取り留めもなく書いてしまいました。
さて、明日は私の一般質問があります。
内容は
「景観まちづくり刷新支援事業を中心としたまちづくりの施策について」
です。午後からになると思いますが、よろしければ本会議場での傍聴か、RCN中継の視聴をお願いいたします。
では。
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