福井県内では、毎日新型コロナウィルス感染者が発生している状況が何日も続いています。
緊急事態宣言が出て、期待していた政府側の専門家の説明も有ったことは良かったと思っています。が、意外なのが、政府側専門家と意見が異なる感染症専門家から異見があると思っていたのですが、ほとんど見受けられないこと。「人の接触7~8割減」の効果に対して、反論が出てくると思っていたんですが。セカンドオピニオンを見てみたいです。
さて、ここのところブログでは「敦賀市の人口減少」について書いてきました。敦賀市の人口減少について、現在の状況を把握していただけたと思います。
県内他市町と比べても、敦賀市がより厳しい状況にあることがお分かりいただけたと思います。これがしばらくは続く「傾向」なのか、一時的な「現象」なのかは、私にはまだ分かりません。
さて、次回ぐらいには「ここ5年間くらいの敦賀市の人口減少がどういう方針と政策だったか」について、振り返ってみます。
振り返りの手段として、「ここ5年間、市議会でどういう議論がされてきたか」をなぞっていきます。
その上で、今後の展望について、私の意見も入れながら書いていきます(私の意見は、ほとんどが昨年の市長選挙の時に提案したことになるでしょう)。
次回以降の予告で終わってしまってすみません。
ではまた次回!
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